<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| | - | - | - |
そのゴールは、次のスタートなのです。

年末ですが、みなさんお忙しくお過ごしでしょうか。

わたしは、秋ごろから始めて、特にこの1ヶ月くらい頑張ってた転職活動が終わりました。
クリスマスも年末年始も、これが終わらないと何も楽しめない、と思っていたので、年内に決まって本当によかったです。
(ジョブオファーがクリスマスイブに出て、レターが2日後に届きました。。)
実は12月の始めに、今にも決まりそうな会社があったのですが、最後の最後でこけてしまい、そのときは結構悲しかったけど、
でも最終的に、一番自分に合う会社、本当に素敵な会社に出会えたと思っているので、とても、とても嬉しいです。

次の勤務地は横浜です。夢の港町〜♬ 神戸、長崎、ハンブルク、港好きなんです。
来年すぐにでも引っ越しの準備や住むところを探さなくてはいけないんですが、それも含めてワクワクしています。
受けていた他の会社は全て東京で、やっぱり人が多くて大変そうだな、と不安だったのですが、
横浜というと少し人も減るし、会社のある駅は結構なんもないところなんで、私には丁度よさそうです。
東京にもすぐに出ることができそうだし、横浜の友達も少しいるし、関東のみなさんに会うの楽しみ!
初めて関東で住むことになるけど、大阪の時のように、新しい出会いや刺激をもらえるといいな、とも思います。

ぶっちゃますと、来年からドイツへ行って就職する道も考えていました。
実際、10月の1ヶ月くらいは、ドイツの会社にレジュメを送りまくっていた。
しかし日本にいる限り、採用の可能性はゼロに近く、かといってとりあえず行ってみる、には不確定要素がありすぎて、断念。
まずは日本でヨーロッパ系外資系会社に勤め、日本⇄ドイツ(ヨーロッパ)のコーディネートに携われる仕事で転職活動をしてみたら、有り難いことにいくつかの外資系人材紹介会社さんに声をかけていただき、今回はその中で縁があった、という感じです。

この1ヶ月くらい、いろいろな会社の面接に出かけたりお話したりして、すごくいろいろと勉強になった。
その中で、わたしのこれまでの一番の強みは、大阪で働いていた3年の経験だったんだな、とつくづく思った。
あの3年で学んだことや仕事に対する考え方は、もちろん反省も含めて、今でもわたしの中での核になっている。
そういう意味でも、前職(正確に言うと前々前職だけど。)の会社には感謝の気持ちでいっぱい、、。
大変なこともあったけど、本当に大好きな会社でした。。
次に入る会社も、面接3回して会う人会う人みんないい人で、大阪のときの職場の雰囲気に近いような気がしてて、
その点も含めて、次の仕事が楽しみでもあります♬ 

というわけで、約1ヶ月後には横浜で新しい仕事が始まっているなんて全然信じられないけれど、
それまでに地元の友達に会ったり、東京や横浜のリサーチをしたり、引っ越しの準備をしたり、とにかく後悔しないように過ごせたらいいな、と思います。

では、みなさんよいお年をお過ごしください!


Happy New Year ♡







 
| 11:51 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
はじめます、また。


こんにちわ!! 

ベルリンから日本に戻ってから、ほとんど1年くらい、このブログを放置していました。
わたしは大学3年のころ(21歳くらい)から、定期的にブログを書いていたので、こんなに時間を空けてしまったのは初めて。
そのあいだ、Facebookで自分の近況を発信してて、そろそろブログを再開しなくちゃな〜と、よくお風呂につかりながら思ってたものの、きっかけと心の余裕がなく、なかなかログインできずにいました。。

この1年は、いろいろとありました。。。特に最初の半年、、地味につらかった!
でも、まあドイツで自由奔放、ストレスフリーで1年も生活してたんだから、そんな風になるのは必然だったのかも。
人生は、山あり谷ありですものね✨ (まあ、闇を彷徨っている間は、冷静にそうゆうふうに考えられないけどね。。)

今は、自分の夢があって、それを目標に動き出しています。
わたしは褒めるとのびるタイプなので、自分で言うけど、今のわたしは結構がんばってますよ。  てへ。

わたしは、今実家に住んでて、リアルな日々の生活においてはわりと孤独。
しばらく愛知県にいなかったから友達とも疎遠、家族とは考えや趣味が基本的に合わない。。

そこで、田舎に住んでいればいるほど、わたしにとってインターネットは欠かせないと感じています。
ここでは、わたしの会いたい人や行きたい場所とつながっていられる。
いつか会える、必ず行ける、という希望を持つことができる。

ただ、わたしにとって日々明らかになっているのは、そろそろ行かなくちゃ、ってこと。
動き出さなくちゃ。 
「できない」言い訳の檻で、自分自身が身動きできなくなる前に。

というわけで、わたし自身を励ますためにも、また書こうと思います。
もしかしらた媒体を変えるかもしれませんが、Facebookに書くにはプライベートになりすぎそうなことを吐き出せる場所として、
ブログ、再開したいと思います。
目標は月2回くらい!

では〜。



誰か名古屋に遊びに来て〜!!





 
| 22:30 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
これから帰国します!


( 12月一度もブログ書いてなかった! )

ベルリンでの最後の日々が終わり、今フランクフルト空港にいます。
無料のWi-fiがあと5分なので、ちょっとだけ!

ここに来て、よかった。
たくさんの人に出会えた、たくさんのものを見た。

また、みんな会おうね!世界のどこかで。

 
| 20:15 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
イギリスに行ってきました〜 中編 
ちょっと時間が空いてしまったけど、イギリス旅行の続きを書きます。
前回の記事は、こちらから。 ヨークまでのことを書きました。

ヨークの次の目的地はノッティンガムです。
ロビンフッドゆかりの地ということで、街のシンボルのノッティンガム城には、こんな可愛らしい作品も。。



ノッティンガムの街は商業都市らしく、観光地としてはそんなに見るところなかったんだけど、
有名な大学があるみたいで若者が多い印象でした。

ノッティンガムの後は、ピータバラケンブリッジに行きました。

実は、このイギリス旅行の目的の一つは、ずっと尊敬しているDJに会うことでした。
DJといっも、independentでやっているpodcastのDJで、わたしが数年前にメールを送ったことがきっかけでネット上での交流が始まり、いつかお会いしたいな〜と思っていたんです。


今回わたしがイギリス旅行をするにあたり、
そのDJと奥さんがピータバラのおうちに私を招待していただき、そこに2日間泊まらせてもらいました。

ピータバラの駅で待ち合わせ、クリスとポリーに挨拶をしてから、この街のシンボルである、「ピータバラ大聖堂」へ。



この写真ではなかなか伝わらないのですが、とにかく巨大な大聖堂。
初期イギリスゴシック様式のファザートが有名です。

この大聖堂を見てから、ピータバラの駅から1時間弱車を走らせたところにあるクリスとポリーのおうち。
(この日は事故渋滞があって、2時間くらいかかった!!)

クリスの趣味の一つは、カクテルを作ることらしく、ポリーと一緒に数あるたくさんのレシピから迷ってカクテルを作ってもらいました。 

バーくりす、にて。



その後、近くにあるインド料理のお店でお腹いっぱいご飯を食べて、その晩はとても遅くなって、
帰宅後泥のように寝ました。

翌日は朝ごはんを頂いてから、「オックスバラ ホール」に車で連れてってもらいました。

ここは15世紀ごろに建てられた中世貴族のお屋敷(マナーハウス)だそうで、なんと今でも人が住んでいるそうです。
もちろん人が住んでいるお部屋には入れませんが、それ以外の部屋は過去の内装を再現して公開されていて、
当時の貴族の生活を感じることができて、とても興味深かったです。




こんなんもやってた!


Oxburugh Hallの外観。この日は写真の通りの秋晴れ、とても気持ちがよかったです。


ここは車がないとなかなか訪れるのが難しいので、今回クリスたちに連れてってもらうことができて嬉しかった。
地球の歩き方にも載ってなくて、イギリス好きの日本人にですらポピュラーとは言えない観光地ですが、
車を借りてでも行く価値はあるおすすめの場所です。
http://www.nationaltrust.org.uk/oxburgh-hall/

お昼ごはんを食べてなかったので、Sainsberyでお買い物してから、ポリーにイギリスの伝統料理を作ってもらいました。
(ちなみにポリーはイギリス人、クリスはアメリカ生まれでイギリス20年目。)



特にマッシュポテトが美味しかった〜。

次の日。

お昼前に車でイーリー大聖堂へ。
この大聖堂もイギリス大聖堂の中で、ダラム、ピータバラと同じく有名。

とても大きくて遠くからもよく目立ちます。



太陽の光が窓のステンドグラスを通して、こんな風に反射するの。すごくきれい。


イーリー大聖堂を後にして、ケンブリッジへ。
ケンブリッジは、日曜日ということもあってか、すごい人。。。ザ・観光地やね。
中心まで車で入ったので、駐車スペースを見つけるのに時間がかかりました。

ランチをしてから1時間ほど中心地をお散歩。
やっぱり川があると落ち着くね〜。



夕方、お世話になったクリス夫婦に駅でお別れをして、最終目的地のロンドンに行きました。
今回この二人と過ごした時間は、イギリスの田舎を知る貴重な体験となりました。
音楽の話はあんまりしなかったけど、お互いの文化のことをお話して、とても面白かった。

英語力と会話力がもっとあったらよかったな、今度会うときには日本料理でおもてなしもしたいな。
次会えるのを本当に楽しみにしています。(できれば来年のIndie Track Festivalに来たいと思っている。)

Christopher Laid のRadionowhere は↓で聞けます。
Eclectic ! Eccentric ! It's Radionowhere !! Check it out ! 
http://radionowhere.org
(前回放送、ちょっとだけ自分の声が入ってる。。。恥ずかしい。)

その後、ロンドンへ!



ロンドンも一緒に書くつもりだったけど、今回意外に長くなったので、また次に書きます。
 
| 20:27 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ドイツでのおいしい毎日

最近3ヶ月ですごく変わったことは、料理が心から好きになったこと。

理由はたぶん料理上手な同居人さんに影響されたこと、
そして今住んでいるところの近くに、たくさんスーパーがあって食材の調達が容易なこと。
(わたしの部屋の近くには、アジアンマーケットとトルコマーケットもあります。)
でも一番の理由は、友達に料理を作ってあげる機会が増えたことだと思う。
仲良くしてくれている友達にご飯に呼ばれるうち、わたしも友達をご飯に呼んで、
自分で作った日本の家庭料理を食べてもらおうと、思うようになった。

↓ 一番仲いい韓国人の友達が作ってくれる韓国料理。 超おいしい。


わたしの学生・社会人時代は、お弁当は買わないで自分で料理は作るものの、そんなに積極的に作るわけでもなく、
すごく簡単な一皿メニューを、同じレシピで繰り返し作るパターンがほとんど。。

が!今のわたしには、たくさんの時間があるではないか〜!
(もちろん学生時代もたくさんあったはずだけど。。苦笑)

と、そんなわけで、最近はほぼ毎日Cookpadを見ながら、新しい料理に挑戦しています。
この前は韓国と香港の友達に豚の角煮を作りました。
自分で作るの初めてだったけど、とても美味しくできあがり、ゲストにも喜んでもらえた。
ただ、つけあわせのポテトサラダはちょっと失敗したな。。
じゃがいもが、まだ固くて、舌触りが悪かった。

↓ 豚の角煮とポテトサラダ、モッツアレラチーズにゆかりかけたの。


あと、お菓子も時々作ります。週1回は必ず何か作ってるから、結構な頻度だと思う。
というのも、ドイツはバター、牛乳、生クリームなどの乳製品が日本と比べて半額またはそれ以下の安さだから、
ケーキを作る材料コストがあんまりかからない。
あんまり凝ったのはできないけど、簡単なパウンドケーキをたまに焼いては、最近は友達にほとんどあげてる。

まだまだ、料理もお菓子も失敗するけど、その失敗から学んで、また挑戦して、、、28歳で料理を少しずつ勉強しています。
もう一人の自分が、ドイツ語の勉強しろよ、って囁いてきますが笑。

この前作ってみたい料理リストを書き出したら、すごくたくさんあって、さらに日々書き足してるから、
帰国前に全部作れるかな?という感じだけど、ドイツにいる時間のある間、たくさん作っておこうっと。

外国だから、スーパーに行く前にドイツ語の材料名をチェックしたり、簡単に手に入らない食材があったり、
日本にいるのと比べたら、作る前の段階で時間や制限がかかってしまうけど、
それでも、料理って楽しいな〜とここにきて気がつくことができたのは、自分にとってすごくよかったと思う。
料理って生活の基本の一つだから、楽しい!と思えるとだいぶ違う気がする。
お酒のつまみも自分で作れるしね〜♬

また一つ自分の好きなことが増えて、ますます人生でやりたいことリストが長くなった。
嬉しい嬉しい。

☆おまけ☆
ドイツでおいしいお魚なんて食べれないと思ってたけど、WochenMarktで食べれる!
超おいしかった、しかも写真の一皿4ユーロ。
じゃがいもサラダは、なんとおまけしてくれた。



体重に注意しながら、おいしいドイツを楽しむ日々です。
 
| 22:04 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
イギリスに行ってきました〜
日本に帰国するまで、あと残り3ヶ月をきりました!!
時間が経つのは、とってもとっても早いです。

ベルリンは9月に入ってから急に寒くなり、10月の今はすでにマフラーとコートが外に出るときの必需品となっています。

最近のわたしは、9月はじめに語学学校を終了し、9月の半ばから末までイギリスに旅行していました。
エジンバラからロンドンまで鉄道で旅をしました。
写真はFacebookのほうにたくさんアップしましたが、そのうちいくつかここにご紹介します。

エジンバラ〜ダラム〜ヨーク〜ノッティンガム〜ピータバラ〜ケンブリッジ〜ロンドン
合計12日間にわたる電車の旅です。

街のシンボルである、エジンバラ城。


通りには、タータンチェックのスカートを着てバグパイプで音楽を奏でる人をたくさん見かけました。
超かわいいです、萌えます笑。

ホステルのルームメートたちと夜パブに行ってビールを飲んだり、偶然やっていた週末のファーマーズマーケットに出くわしたり、とても素敵な思い出になりました。

フードマーケットでキッシュを食べました!全部、おいしそうだったな。

スコットランドは初めてだったけれど、予想以上に好きな街でした。
ヨーロッパによくある豪華絢爛な昔のお城や宮殿に比べて、エジンバラのそれらはどこか暗さや陰があって、その少し悲しい感じがわたしはとても気に入りました。
だから天気が悪くても、逆にそれが街の雰囲気になじんでる感じがして、
最初の日は雨だったんだけど、初めてエジンバラの街の光景は、とても印象的な美しさでした。

エジンバラは気に入ってしまい、滞在予定を1日延長しました。

その後、世界遺産のあるダラムに行きました。


ダラム大聖堂
広くて広くて。。奥には修道院もあり、見応えたっぷりな大聖堂です。
ダラム自体は比較的小さな町だけど、大学がたくさんあるので、学生をよく見ました。

そして、ヨークへ。
下の写真は、ヨークミンスター。 (ミンスター:修道院付属の教会堂、大聖堂)
ここは北ヨーロッパ最大のゴシック建築寺院。
中央のステンドグラスは修理中だったけど、修道院や地下室の展示がとても広くて、見るところたくさんありました。





ヨークの街は昔の街並がよく残っている場所が多くて、きれいでした。
エジンバラで感じた暗さはなく、なんかほっこりしか印象。(あくまで個人的な印象。)
私は2日間泊まりましたが、ちょうどYork Food Festivalなる地産地消な屋台がずら〜っと並ぶお祭りをやってて、
わたしは何度も足を運びました。そして、たくさん試食させてもらいました。。
チョコケーキにチーズにソーセージ(全部試食だけど、、)ぜんぶおいしかった。。
林望さんじゃないけど、「イギリスは(食べるものによっては)おいしい!」



以上がイギリス旅の前半です。
また今度、イギリス旅後半を簡単に書きます。。

日本に帰国するまでに、あとパリとアムステルダム、ドイツ北部の街、そしてベルリンを見て回る予定です。
あっというまに過ぎてしまいそうな毎日!!
ブログを書いている場合じゃない〜でもたまには。



 
| 18:45 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
夏のおもひで、そして風邪。

ベルリンに秋が訪れています。

今年の夏は例年に比べて暑く、天気のよい日が続いたということですが、
8月の半ばから朝晩が冷えるようになり、先週は日中でもジャケットを羽織らないと寒い日もありました。

でも「夏が終わる前に楽しんどかなきゃね!」と、連日連夜(?)友達と夜ごはんを食べたり、ビールを飲んだりしていたわたし。

大好きな近くのBierBräu 


夏が終わる前に、時間のあるうちに、と友達から誘われたり、友達を誘ったりして、BBQや外ごはん、楽しいな〜と浮かれていたら、、、

がっつり風邪をひきました。。。

今週の月曜日から、これ書いている土曜日まで、ずっと風邪。。。
火曜日と水曜日には熱も出て、しんどかった。。
働いているときは5年間、病欠なしだったんだけど、ま、外国だし、疲れも出たかな。

というわけで今週はお酒もアイスも一切食べてません
お酒をこんなにロングラン(?)で摂らないのって、すっごーく久しぶりだ。。
浄化〜 

さて、先月8月は毎週友達とピクニックに行ったり、ワークショップに出かけたり、ベルリンでのよい思い出をたくさん作れた1ヶ月でした。
知り合いだった友達とぐっと仲良くなれたことも嬉しい。
話せるドイツ語も以前より多くなって、自分のパーソナリティを出せるようになってきたかな、と思う。

好きな毛糸屋さんのかぎ針編みワークショップ☆☆
公園でカクテル飲みながら、かぎ針編みを習いました。


わたしはかぎ針かぎ針経験者だけど、初めて英語で編みレシピを読んだので、最初はかなり戸惑った。
でも最後にはすごく可愛いGranny Squareが出来たよ



そして、初めてのビリヤード!!
めちゃ下手だけど、思ったより楽しい。 
ボーリングより好きだ。
(ボーリング、あんまり好きじゃないのです。。。もしくはボーリング場が。)

6人で遊ぶと2時間で一人1.5ユーロくらい、という格安なビリヤード場にて↓

こっちに来てはまったピクニック
ベルリンにはそこら中に広ーい公園があるので、いつでも、どこでも気軽にピクニックができます。暑い日も木陰に入ってしまえば、気持ちのいい気温。

友達に「今度は絶対に日本らしいものを作ってきてね、君はいつもサンドイッチを持ってくるから!それじゃつまらんでしょ!」と言われ、初めて作った焼きおにぎり。


お城の前の公園で食べるいろんなごはん☆☆ 
病みつきになる!ピクニック
日本に帰ったら、ピクニッククラブを立ち上げたい。。。名古屋周辺の方、どうですか?


短い夏に別れを告げて、さて次は?
9月半ばから、イギリスに2週間くらい行ってくるつもりです。
まだ何も決めてませんが、とりあえず
エジンバラ→ロンドンまでゆっくりと一人で鉄道旅します。
鉄子ではないけど、電車好きなので。

楽しい旅になるといいです。
それでは、みなさんまた


| 12:07 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ベルリンの住まい
 

8月になりましたね、日本は夏真っ盛りですね!

ベルリンも今年の夏はけっこう暑い日が多くて、先週末は37度くらいまで上がったらしいです。
ただ、体感としては日本と比べてましだと思います。
日陰に入ると涼しいし。 
ヨーロッパの人々は日陰より日向でバンバン紫外線を浴びてますが、わたしはカフェのパラソルの下や公園の木陰がお気に入りの場所です。
外で飲むビールはやっぱり美味しい☆

わたしは6月18日から7月31日まで住んだプランツラウアーバーグのWGを退去し、8月1日からヴェディングにある新しい部屋に引っ越しをしました。
ドイツに来て4回目の引っ越しです。 
この引っ越しでドイツ内の引っ越しは終了。やっと荷物を増やせます!

プランツラウアーはベルリンの北東の地区で、昔は東ドイツでした。
ドイツ統一後は、家賃の安さに惹かれた外国人アーティストや旧西側ドイツ人が移り住み、今ではベルリンの「おしゃれエリア」のひとつに格上げされた地区と言われています。
わたしが住んでいたところは決して「おしゃれエリア」ではなかったけど、静かで安全な住みやすいエリアでした。
住んでいるWGの同居人のみんなも、みんな親切で気さくな人ばかり。
ドイツ人、韓国人、フランス人と私、というインターナショナルな共同生活は、とても刺激的だった。
みんなでそれぞれの国の料理を作って晩ごはん会を催したり、フランス人の子の両親が来たときは、みんなで「クレープパーティ」をしたり、時にはそれぞれ友達を呼んで大きめのパーティをしたり。
本当によい思い出になりました!! 
わたしを迎えてくれた4人にとても感謝☆ 今は同居人ではないけど、いい友達!

☆インターナショナルパーティ、みんなでお国料理披露!!全部美味しかった。
わたしは焼きそばを作った、見た目悪くなったけど味は好評でした。



☆韓国人の同居人の子が作ってくれたキンパ!これめちゃ美味しい。


☆フランス人の子主催のクレープパーティ。
クレープのときはシードルを一緒に飲むのが習慣らしい。


☆8月からの新しい部屋でお世話になる同居人の人が開いてくれたパーティ。
チーズやハム、パスタ、ワインなどのいろいろ。
おしゃれな感じになりました



8月1日からはテーゲル空港近くの、ベルリンで最も治安が悪いと噂されている??ヴェディングへお引っ越し。
元同居人のドイツ人は「クロイツベルクとノイケルンとヴェディングはベルリンで僕が一番嫌いな地区だ〜!」と何度も言ってたけれど、たしかに評判は悪いみたい。
でも、この3つの地区が今のところベルリンで家賃の安いエリアです。
来てみると、なるほどプランツラウアーやシューネベルク、シャルロッテンベルクみたいなお洒落な要素は全然ない。
他の地区に比べてトルコ系、アジア系、アフリカ系が俄然多い。
なんか「ごちゃっ」としている。

同じベルリンでも、こんなに違うの?ってゆうくらい雰囲気が全然違います。
でもね、それって、結構楽しいです。

周辺にはたくさんトルコスーパーがありますが、ドイツのスーパーより安くで美味しくて(特に果物系)、エキゾティックなものがたくさん見つけられます。
日々の食費を節約するには、もってこい!

さらに、今の私の部屋は広くて、とてもきれい。自分の部屋にバルコニーもあります☆
そして駅にすっごく近い。

たしかに外は騒がしくて、静寂の日々は望めませんが、これも慣れたら大丈夫そうです。(現在、慣れ中。日々、気にならなくなってきている。)

そして治安だけど、今のところはそんなに危険な気はしません。
ここは外国人、特に有色人種が異常に多いエリアだから、自分が外国人であることが(ベルリンにいれば基本的に気になりませんが)本当に普通な感じ。
家賃が安いからか、わたしの友達もここらへんに住んでいる子が多くて、会いやすいもなるし、これからの生活、もっと楽しくなると思います。

ちなみに全体的なベルリンの治安は、気をつけていれば全く問題ないレベルだけど、気を緩めると泥棒に遭う率は高い、という感じ。
私の友人も結構盗られている子がいるので、自分自身日々の移動の最中はそれなりに気をつけています。
フライブルクでi-phoneを失くしたから、もう失くしものはしたくないのです!!

というわけで、今日は引っ越しのご連絡を兼ねた日記でした





| 00:01 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
faulenzen
 

⭐ベルリンの夏⭐

先週からずーっと天気が良くて、アイスクリームとビールが美味しい夏です。
この何年間か、ドイツの夏は、天気がよい日が続く、ということが少なかったようで、こう毎日天気がいいのは久しぶりみたい。
同居人のドイツ人には「君は運が良かったね!」と言われた。
フライブルクでは散々な天気だったから、よかったと思う。

日本人的には、太陽光が強すぎるように感じるし、朝晩は涼しいので、わたしは基本いつでも長袖を持って行くか、日焼けしないように気をつけているけれど、現地の人は太陽の日差しの下で気持ち良さそうに日光浴をしています。
わたしも、パラソルのあるカフェでは、日陰の席を見つけてくつろいだりしています。
それはそれは気持ちいいです。

わたしは今、平日の午後に語学学校に通っていますが、天気のよい午後に、超複雑なドイツ語の形容詞の変化規則の授業を受けていると、なんとなくもったいないような気もします笑。
先生も同じように思ってるみたいで、
「この素晴らしい天気とドイツ語の授業は、マッチしないわ。来週は授業じゃなくてパーティにしましょうよ」
ということを、まじめに言っていた。

ちなみにドイツ語には「だらだらする」という動詞が、1語であります。
"faulenzen"
ドイツ語の授業の一番始めの方で習ったので、頻出する動詞なんだろうな。
おもしろ。

↓ とってもやる気のないDJで笑えた。。。





| 11:37 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ベルリンの夏。
 
もう7月も半ば、ぼんやりしているとすぐに夏が過ぎ去ってしまいそう。

ときどき、頻繁に、日本の夏を恋しく感じることもあるけど、
最近は少しベルリンの地理にも慣れ、友達もできて、
ちょっとずつ生活を楽しむ心の余裕が出てきました。

平日は午後クラスの語学学校に通い、引き続きドイツ語を勉強しています。
ヨーロッパから来ている大人学生が多くて、言語系統が近いこともあるのか(負け惜しみ?)、話すのと聞く力については特に強いなーと感じます。
正直、授業についていくのちょっと大変だけど、年内までに目標レベルまでたどりつけるように頑張りますよ!
(ほんと、自分のドイツ語の知識と経験が足りないと感じる日々なのです。。)

週末は、ベルリンのいろいろな場所(主に公園)で開かれているマーケットに足を延ばすことが多いです。
ベルリンはFloh Markt(蚤の市)が有名ですが、食料品やインビス、手作り小物を中心としたWochen Marktも良いです。

新鮮で美味しい野菜・果物・チーズ・その他いろいろ、のお店が公園内に大集合。
見るだけでも楽しいけど、食べてみるともっと楽しい。
私はだいたいお昼の時間に行って、お昼ごはんを買って食べ歩きます。

↓パンに塗るペースとみたいなやつ。いつか試しに買ってみたい!


この前の天気の良い週末にピクニックにも行きました。
優しい木漏れ日の下、外で食べるお弁当はとっても美味しい。
台湾の子、ドイツの子、いろんな国籍の子たちと英語・ドイツ語・日本語入り乱れてのおしゃべりで、頭が混乱しつつも、よい時間を過ごしました。
(この日は1日に2つのピクニックに参加した!)



別の週末には、ベルリンでビアガーデンデビューしました。
ここは公園の中にある湖の側のビアガーデンで、夕刻の涼しくなる時間に過ごすには、本当に気持ちのよい場所だった。
ここで、1年前にベルリンに来るきっかけをくれた方と再会。
その方は、人生の焦点がとてもクリアで、サバサバとした決断力や行動力を持った素敵な女性。
ビールも美味しかったし、久しぶりに日本語でたくさんお話できてうれしかった。
たまには、日本語の飲み会、必要だわー、と思いました!



趣味のはなし。
近頃は、気が向いた時間には、かぎ針編みでマフラーを編んでます。
お気に入りの毛糸屋さんを見つけたので、ここで材料を調達してます。 


ここ、色とりどりの毛糸があって、テンションあがります☆

ベルリンに暮らして1ヶ月、おかげさまで、こんな感じでのらり、くらり、と過ごしています。
こんなにのんびり暮らしているのは、大学1年か2年生くらいぶり。10年ぶりか。

ただ、認めたくないですが、日本が恋しくて仕方ないのも事実。
言葉のストレス、文化の違い、しょっちゅうへこんでもいます
へこんでる自分はとても情けないですが、これも海外生活の醍醐味と思って、たまには一人で泣きながらも、あと半年、マイペースに暮らしていこうと思います。


| 22:48 | - | comments(2) | trackbacks(0) |